2020年07月26日
'20.06.27 金峰山登るはずが、笠取山登ることになったよ

コロナ渦の中、皆様いかがお過ごしでしょうか。
4月恒例の外秩父七峰縦走ハイキング大会は
昨年の台風による被害の復旧が間に合わず早い段階で中止。
まあ、復旧間に合ったとしてもコロナの影響で中止だった思うけど。
緊急事態宣言が出て3月末より登山も自粛、
GWも引きこもり生活。
宣言解除、越境も可能になったタイミングで
実兄せいらますお氏からDMが、
今度の週末汁さんと大弛峠から金峰山、北奥行くけどけえへんか?
とお誘いが。
奥秩父でも未踏のエリアなので是非行ってみたい。
標高もあるのでこの時期でも涼しそうだしね。
ということで便乗することに。
せいら氏と04:30に待ち合わせ。
移動前から、
せいら氏のう〇こ休憩で押し気味に出発。
いやね、
大弛峠からは単独で別行動してまずは金峰山のピストン、
北奥千丈、国師、できれば奥千丈も周りたい。
両方登るならCT7:35かかるのでなるべく早目到着したいところ。
駄目でも奥千丈はパスすればなんとかなるかなとか思ってたんですがね・・・
汁さん拾って高速のった段階ですでに1時間押し。
登る前からすでに色々と暗雲が。
で、

談合坂SAで朝飯食ってたらガスガスになってきた。
行くのは良いが天気もつのかね?
って話になって、
自分は時間的に当初の予定通りに登れないこと確定で
テンションダダ下がり。
高速下りてから大弛峠まで時間かかるし、
行って雨だと代案が効かないからということで目的地変更です。
今回のメンバーで一度は誰かしらが行ってるってことで、
大菩薩嶺
乾徳山
笠取山
甘利・千頭星
櫛形山
と候補が挙がる。
行先についての議論はせいら氏の日記参照(手抜き)

09:06 作場平の駐車場に到着
せいら氏の新車、支援太。

09:16 行動開始ですよー
前回登った時と全く同じコースで廻ります。

同行は二名、
せいら氏、汁さんというチームO商会のお二人

橋で右岸と左岸を何度も行ったり来たり。

初夏の緑が美しい。
水源の山だけあって広葉樹林で明るい。

水も綺麗、そして冷たいのだが、
湿度が高く自分は団扇であおぎながら歩く。
もうね、
夏山登山は団扇がマストアイテムになってしまいました。

10:49 笠取小屋に到着
ここで小休止。

山も酒も好きなのでとりあえずビール。
いや、スゲー暑さだったんで我慢できなくてね・・・

テン場はすでに何張りか幕営が。
最大20張りくらいですかね。
テント泊デビューには良い山なんじゃないかな。

11:16 さて、山頂に向かいます。
小休止とか言いつつ30分弱も休憩。

小屋からはしばし木道歩き。
水源整備ってことで東京都がかなり資本投入してるっぽいね。

手前が雁峠分岐、
奥の小高い所が小さな分水嶺。
雁峠から雁坂峠までは未踏なのでこっちも行ってみたい。

分水嶺の碑、
荒川、多摩川、富士川の分水嶺になってます。

苔も黄緑色、初夏って感じですね。

山頂直下はゲレンデのような急登。

笠取山に登頂(二度目)
まあ、
ここ山頂じゃないんだけどね。

ちょっと霞んでるけど景色見ながら小休止。
結果的に天候はまずまず、
ここに登って正解だったのでは?と。

こちらが三角点と標高表記がある山頂、
ってことで笠取山1953mに登頂です。


水干にきましたよ。
多摩川の源流の一滴がここから138km旅して東京湾に行き着きます。

再び笠取小屋に戻ってきたら鹿さんがいっぱい。
小屋の方が餌付けしてるみたい。

久々の山飯はこんな感じ。

袋麺で天ぷら蕎麦、
ワカメと椎茸は乾燥のを一緒に茹でて戻しました。

またビール買っちゃった、
飲んじゃった。
運転1mmもしないしたまにはね。

袋
復路はこっちから。

水場でジャブジャブして日焼けした腕を冷やしたりね。
所々記憶と違ったんだけど、
昨年の台風で崩れて迂回路作ったみたいでした。

15:24 一休坂分岐まで戻ってきました。
あとちょっとです。

15:45 下山完了です。
お疲れ山~!
標準コースタイム5時間
所要時間6時間29分
コースタイム4時間11分
CT比0.83
でした。

距離10.1km
累積標高差登り951m
累積標高差下り951m

歩いたルートはこんな感じ。
'16年5月以来、二度目の笠取山でした。
やっぱ水のある山はホント好き。
水源の山は広葉樹なので明るいしね。
眺望も良く、見所も多いし、
整備も行き届いていて歩きやすいのも〇
登る行程含めて楽しい登山でした。
久々に登ったので、休憩多めのゆとり登山だったのもよかったかも。
改めて良い山認定ですよ。
下山後は石和に移動。

お風呂に入って乾杯。
一泊して翌日帰りました。
移動前から、
せいら氏のう〇こ休憩で押し気味に出発。
いやね、
大弛峠からは単独で別行動してまずは金峰山のピストン、
北奥千丈、国師、できれば奥千丈も周りたい。
両方登るならCT7:35かかるのでなるべく早目到着したいところ。
駄目でも奥千丈はパスすればなんとかなるかなとか思ってたんですがね・・・
汁さん拾って高速のった段階ですでに1時間押し。
登る前からすでに色々と暗雲が。
で、

談合坂SAで朝飯食ってたらガスガスになってきた。
行くのは良いが天気もつのかね?
って話になって、
自分は時間的に当初の予定通りに登れないこと確定で
テンションダダ下がり。
高速下りてから大弛峠まで時間かかるし、
行って雨だと代案が効かないからということで目的地変更です。
今回のメンバーで一度は誰かしらが行ってるってことで、
大菩薩嶺
乾徳山
笠取山
甘利・千頭星
櫛形山
と候補が挙がる。
行先についての議論はせいら氏の日記参照(手抜き)

09:06 作場平の駐車場に到着
せいら氏の新車、支援太。

09:16 行動開始ですよー
前回登った時と全く同じコースで廻ります。

同行は二名、
せいら氏、汁さんというチームO商会のお二人

橋で右岸と左岸を何度も行ったり来たり。

初夏の緑が美しい。
水源の山だけあって広葉樹林で明るい。

水も綺麗、そして冷たいのだが、
湿度が高く自分は団扇であおぎながら歩く。
もうね、
夏山登山は団扇がマストアイテムになってしまいました。

10:49 笠取小屋に到着
ここで小休止。

山も酒も好きなのでとりあえずビール。
いや、スゲー暑さだったんで我慢できなくてね・・・

テン場はすでに何張りか幕営が。
最大20張りくらいですかね。
テント泊デビューには良い山なんじゃないかな。

11:16 さて、山頂に向かいます。
小休止とか言いつつ30分弱も休憩。

小屋からはしばし木道歩き。
水源整備ってことで東京都がかなり資本投入してるっぽいね。

手前が雁峠分岐、
奥の小高い所が小さな分水嶺。
雁峠から雁坂峠までは未踏なのでこっちも行ってみたい。

分水嶺の碑、
荒川、多摩川、富士川の分水嶺になってます。

苔も黄緑色、初夏って感じですね。

山頂直下はゲレンデのような急登。

笠取山に登頂(二度目)
まあ、
ここ山頂じゃないんだけどね。

ちょっと霞んでるけど景色見ながら小休止。
結果的に天候はまずまず、
ここに登って正解だったのでは?と。

こちらが三角点と標高表記がある山頂、
ってことで笠取山1953mに登頂です。


水干にきましたよ。
多摩川の源流の一滴がここから138km旅して東京湾に行き着きます。

再び笠取小屋に戻ってきたら鹿さんがいっぱい。
小屋の方が餌付けしてるみたい。

久々の山飯はこんな感じ。

袋麺で天ぷら蕎麦、
ワカメと椎茸は乾燥のを一緒に茹でて戻しました。

またビール買っちゃった、
飲んじゃった。
運転1mmもしないしたまにはね。

復路はこっちから。

水場でジャブジャブして日焼けした腕を冷やしたりね。
所々記憶と違ったんだけど、
昨年の台風で崩れて迂回路作ったみたいでした。

15:24 一休坂分岐まで戻ってきました。
あとちょっとです。

15:45 下山完了です。
お疲れ山~!
標準コースタイム5時間
所要時間6時間29分
コースタイム4時間11分
CT比0.83
でした。

距離10.1km
累積標高差登り951m
累積標高差下り951m

歩いたルートはこんな感じ。
'16年5月以来、二度目の笠取山でした。
やっぱ水のある山はホント好き。
水源の山は広葉樹なので明るいしね。
眺望も良く、見所も多いし、
整備も行き届いていて歩きやすいのも〇
登る行程含めて楽しい登山でした。
久々に登ったので、休憩多めのゆとり登山だったのもよかったかも。
改めて良い山認定ですよ。
下山後は石和に移動。

お風呂に入って乾杯。
一泊して翌日帰りました。