酒、時々焚き火

下山すると車道をはさんで瑞牆山荘です。

小綺麗でおしゃれな感じです。

一応登山者向けということなので山小屋以上、ホテル未満って感じでしょうか。




15:15　無事に空屋氏と合流です。

お迎えご苦労様＆ありがとうございます。

ということで、

空屋氏のバックアップにより登り40分、下山30分の時短です。

いやぁ、車って本当にいいもんですね～

今回のGPSデータはこんな感じ。



↑ｸﾘｯｸするﾃﾞｶｲ↑

切り立った絶壁に岩峰の山頂があるイメージでしたが、

こうやって見ると意外とそうでもないですね。

ルート的には東に向かって沢筋を遡行し、

北側斜面を直登してるのがよく分かりますね。

下山は渡渉後の富士見平へしっかりと登り返してます。

ちなみに

標高差　　
登り684m　
下り716m
歩行距離　約5.6km
所要時間　6時間18分

でした。

一旦、泊地に戻り車を乗り換え一路お風呂へ。

昨日も行った増富の湯に向かいます。

道中は落ち葉が風に舞い、予報通り風が強くなってきている･･･



ぬるめの湯に小一時間ほどつかり再びぎっくり腰の湯治です。

キャンプ場に戻り、




晩飯！




なのですが

強風でなかなかにエクストリームな状況です。

どれぐらいエクストリームかというと、

ガンガンに炭をおこして七輪に鉄板を載せるも、

肉が焼けません･･･

という感じで写真も無しです。

体感温度は氷点下間違いなし。

ﾏｲﾊﾆｰは途中リタイヤで先にテントに。

結局地面に風防立てたバーナーとフライパンで調理。

〆に焼きそば食ってそれぞれテントに入り終了。




翌朝、案の定フライには霜が。

途中、強風でかなりテントが揺れたのが気になったくらいで、

寝袋は化繊の#1だったので快適睡眠でした。




朝日を浴びた甲斐駒ヶ岳と南アの稜線が神々しい･･･




朝飯はマッシュポテト、




白菜とカブのトマト煮込み、




昨日のogrさん山飯になる予定だったアルボンディガスなど。




↑ｸﾘｯｸするﾃﾞｶｲ↑

昨夜の強風が嘘のような晴天。

この景色も見納めです。

この日登頂した人達は抜群の眺望にありつけたんだろうな･･･




塩川ダムまでおりてきました。

紅葉がピークなので車を降りてしばし撮影タイムです。




真っ赤です。




紅葉の赤に隠れているのでしょうか？




アップで、紅葉の赤と青空のコントラスト。




道の駅にらさきでお風呂です。

バブリーな建屋はHE-111のキャノピーを彷彿させます、

まあこんなにでかくはないんだが。




入浴後はアイス。




憧れの鳳凰三山がよく見えました。

オベリスクもはっきりと見えますね。

来年こそは登ってみたい･･･


で、

遅めの昼食は蕎麦でも食おうかということになりましたが、

店の名前がまずそうとか、臨時休業だったりで結局双葉SAで。




可も無し不可も無しのとんかつ定食食いました。

今回はここで解散。

渋滞回避しつつなんだかんだで20:30に横浜弾着。

参加の皆様、

お疲れ様でしたっ！