酒、時々焚き火

2020年の総括とか、

2021年の目標とか予定とか色々。

最低月一回は山に行くを目標に続けてきましたが、

2019年は引っ越し、

2020年はコロナ渦による緊急事態宣言により活動を自粛、

6月末に再開するまでほぼ三ヶ月登れずでした。

7月も山行回数はゼロ。

体力も落ちてしまったのではと不安になりながらも、

落ち着きを取り戻した8月から再開。

ということで、

2020年の山の記録を振り返ってみることにします。

山行回数は16回、山行日数18日でした。

回数、日数的には例年並みといったところですが、

特筆すべきは8～11月の4ヶ月で12日、10回をこなしたということですかね。

自粛自粛で溜まっていた憂さを一気に晴らしたといったところでしょうか。

エリア的には

丹沢1、北ア1、高尾1、奥多摩2、奥秩父3、北信4、三浦2、西上州1、尾瀬1

でした。

2019年の台風の影響で各地の登山道が被害を受け、

西丹沢もそうでした。

おかげで20年はホームの丹沢が途中撤退した1月の1回きりになってしまった。



あと2020年はリピートが多かったです。

1月に途中撤退した用木沢－犬越路は2年ぶり3回目、

1月と2月に三浦アルプス、

3月と11月に日の出山－御岳山、

6月に作場平から二度目の笠取山、10月末も作場平から雁坂峠の縦走、

11月の乾徳山は1年半ぶりの二回目、

同じく11月の妙義山も4年ぶり2回目、

けっこう珍しいパターンでした。



思い出深いのは北信遠征と白馬縦走。

北信エリアは夏休みに車中泊で連日の集中登山、

5泊して山行4回登頂3座という濃い旅でした。

白馬はテン泊縦走、天気にも恵まれ抜群のロケーションと稜線歩き、

過去最高と言っても過言では無い山行でした。



データ的には、

最高標高は白馬岳の2932mm、

テント泊は白馬縦走の二泊三日。

単独行は9回、

深Q百名山2座（白馬、上州武尊）、

総活動時間　7318分
累積標高差　19900m
総歩行距離　211.5km

七峰縦走がなかったので前年比で距離は短めでした。


19年は戸隠、八峰キレットで岩稜の洗礼を受けたのですが、

20年は妙義、不帰ノ嶮でも岩稜を歩きました。

多少は岩場も慣れてきたかな・・・

キャンプはベースキャンプで上州武尊山登った時の1回のみでした。

純粋なキャンプに久しく行ってないので今年は行きたいですね。


山は現時点でTeam OHNOと大キレットという話がでております。

個人目標でいい加減達成したいのが甲斐駒ヶ岳を黒戸尾根での日帰りピストン。

丹沢だと未踏の同角、石棚エリアと雨山－檜岳山稜の攻略ですかね。


と、

まあネタに事は欠かないのですが、

ご時世的にね・・・

見通しが全く付かない状況下でどうなることやら。

一刻も早く収束して欲しいところです。

個人としてもできる対策は最善を尽くし、

罹患しない、させないことが最優先でしょうか。

皆様も健康には十分に注意してアウトドアライフを楽しんで下さい。