2016年07月04日
'16.07.02 菰釣山登山とキャンプ@道志の森
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夏の東北遠征に向け、月一山行。
月末には3バンド掛け持ちでライブがあったりとなかなかスケジュールが立たない。
山も登りたい、キャンプもしたい。
ということで、
梅雨の合間に近場で道志方面を選択。
昨年6月に登った鳥ノ胸山の一つ奥の山菰釣山に行くことに。
泊地はもちろん道志の森キャンプ場です。
前日に職場のボーリング大会と飲み会に強制参加させられたおかげで、
大寝坊かまし予定より大幅に遅れての出発です。
そしてキャンプ場にチェックインするとお気に入りのサイトはどこもテントだらけ。
7月頭でこの混みようとは・・・
とりあえず大まかに幕だけ張って早々に出発です。
10:55 設営終了、今回はこぢんまりと。
ソラツアーのブルーが眩しいぜ!
キャンプ場を出て川沿いに上流に向かって林道を上がっていきます。
すると、
別荘地帯で黒いワンちゃんに
人懐こいんだか警戒されてるんだか分からない
熱烈歓迎を受けますw
涼しげな林道ですが、日陰で気温27℃ありました。
早くも汗だくです。
水が綺麗です。
京急百貨店がこんなところに出資してるようです。
しっかりと表示があります。
11:50 沈下橋的な所を渡ります。
しばし林道の延長のような整備された道を行きます。
なんかニョロニョロしてました。
林道から登山道に入る直前にも道標があります。
11:59 ピンクのリボンを頼りに森へ入っていきます。
GWに行った笠取り山を彷彿させる橋を渡っていきます。
登山道というよりかは沢沿いのゴロゴロした所を進みます。
この先で沢でM字に分岐、ピンクのテープを見失い道迷いしかけましたが、
いったん小休止して地形図で確認。
V字に切れた沢を登っていくと捨てられたペットボトルを発見。
こっちで正解だと安心します。
が、ふと上をみると・・・
ちゃんとした登山道があるっぽい。
どうやら方向は合っていたものの登山道からは外れて谷底を歩いてたみたいでした。
どこで間違えたのかは帰りに確認することにして、
斜面を登って正規の登山道に復帰します。
その先は、しばしつづら折りの急登で標高を上げます。
12:44 稜線出でると表示があります。
稜線は勾配も緩く歩きやすいです。
12:53 菰釣山避難小屋に到着、表示には山頂まで0.8kmとあります。
中を覗いてみると新しいのか綺麗です。
山頂まで1kmないので気が抜けたのかやたらと遠く感じます。
暑さのせいなのか斜度のわりに疲労度が増すばかりで、
歩いても歩いても着かない感じです。
13:18 菰釣山1379m登頂。
山頂はベンチ兼テーブルが二つ、こぢんまりとした静かな所でした。
時間も押してるので早速山ラーメンです。
まあいつもの感じです。
食後はコーヒーです。
ガスが濃くなってきました。
涼しくて良いのですが、念のため下山を急ぎます。
かなり視界が悪いです。
稜線から沢への下りです。
けっこうな斜度をつづら折りに下りていきます。
すると後ろから熊鈴の音が。
すれ違いも、追い越しもなかったのに突然ハイカーさんが現れました。
抜かれ際に水場の場所をきかれましたが、
どうやら東海自然歩道を縦走中の方が避難小屋に荷物をデポして、
水場へ水を調達するところだったようです。
あそこまで下ってまた小屋まで登るの?
下の方の人影が水場へ向かうハイカーさんです。
空荷なのでスゲー勢いで下っていきました。
再びすれ違って挨拶を交わしましたが、
いや~、避難小屋から水場の往復、かなりキツイぜ。
登りは間違えましたが、下りは登山道を外れずに正規のルートで。
橋を渡って・・・
15:30 林道へ戻ってきました。
帰路もワンちゃんに熱烈吠えられまくりますw
16:04 管理棟へ戻ってきました。
横浜市民は割引のある道志の湯へ。
駐車場の紫陽花が綺麗でした。
キャンプ場へ戻りようやくビール。
久々にハートランドです。
厚揚げ焼き焼き。
バラのソーダ割り。
ちょっと贅沢なソーセージを、
やはり焼き焼きしちゃいます。
道の駅道志で買った刺身こんにゃく。
生ハムでアスパラ巻き巻き。
良い感じで日没。
やっぱ焚き火っしょ!
ムール貝の缶詰をグツグツさせて、
バゲットに載せていただきます。
この日は米を忘れたので急遽スーパーでパンを買い足しました。
前日の職場のイベントと登山の疲れが重なり早めの就寝。
翌朝はモーニングコーヒーから。
本当は晩飯にシンプルにカレーライスにするつもりだったのですが、
米を忘れたので翌朝カレーうどんになりましたw
のんびり撤収して風呂に向かいます。
が、道の駅道志が混雑で入れない。
道志の湯も混雑を予想して青根の休暇村で風呂に入ることに。
青根に着くとなにやらトレランのレースがあったようでここも激込みです。
風呂はやたらと体脂肪率少なそうな日焼けしたマッチョ集団であふれかえってました。
途中休憩したコンビニから一枚。
空はすっかり夏色でした。
泊地はもちろん道志の森キャンプ場です。
前日に職場のボーリング大会と飲み会に強制参加させられたおかげで、
大寝坊かまし予定より大幅に遅れての出発です。
そしてキャンプ場にチェックインするとお気に入りのサイトはどこもテントだらけ。
7月頭でこの混みようとは・・・
とりあえず大まかに幕だけ張って早々に出発です。
10:55 設営終了、今回はこぢんまりと。
ソラツアーのブルーが眩しいぜ!
キャンプ場を出て川沿いに上流に向かって林道を上がっていきます。
すると、
別荘地帯で黒いワンちゃんに
人懐こいんだか警戒されてるんだか分からない
熱烈歓迎を受けますw
涼しげな林道ですが、日陰で気温27℃ありました。
早くも汗だくです。
水が綺麗です。
京急百貨店がこんなところに出資してるようです。
しっかりと表示があります。
11:50 沈下橋的な所を渡ります。
しばし林道の延長のような整備された道を行きます。
なんかニョロニョロしてました。
林道から登山道に入る直前にも道標があります。
11:59 ピンクのリボンを頼りに森へ入っていきます。
GWに行った笠取り山を彷彿させる橋を渡っていきます。
登山道というよりかは沢沿いのゴロゴロした所を進みます。
この先で沢でM字に分岐、ピンクのテープを見失い道迷いしかけましたが、
いったん小休止して地形図で確認。
V字に切れた沢を登っていくと捨てられたペットボトルを発見。
こっちで正解だと安心します。
が、ふと上をみると・・・
ちゃんとした登山道があるっぽい。
どうやら方向は合っていたものの登山道からは外れて谷底を歩いてたみたいでした。
どこで間違えたのかは帰りに確認することにして、
斜面を登って正規の登山道に復帰します。
その先は、しばしつづら折りの急登で標高を上げます。
12:44 稜線出でると表示があります。
稜線は勾配も緩く歩きやすいです。
12:53 菰釣山避難小屋に到着、表示には山頂まで0.8kmとあります。
中を覗いてみると新しいのか綺麗です。
山頂まで1kmないので気が抜けたのかやたらと遠く感じます。
暑さのせいなのか斜度のわりに疲労度が増すばかりで、
歩いても歩いても着かない感じです。
13:18 菰釣山1379m登頂。
山頂はベンチ兼テーブルが二つ、こぢんまりとした静かな所でした。
時間も押してるので早速山ラーメンです。
まあいつもの感じです。
食後はコーヒーです。
ガスが濃くなってきました。
涼しくて良いのですが、念のため下山を急ぎます。
かなり視界が悪いです。
稜線から沢への下りです。
けっこうな斜度をつづら折りに下りていきます。
すると後ろから熊鈴の音が。
すれ違いも、追い越しもなかったのに突然ハイカーさんが現れました。
抜かれ際に水場の場所をきかれましたが、
どうやら東海自然歩道を縦走中の方が避難小屋に荷物をデポして、
水場へ水を調達するところだったようです。
あそこまで下ってまた小屋まで登るの?
下の方の人影が水場へ向かうハイカーさんです。
空荷なのでスゲー勢いで下っていきました。
再びすれ違って挨拶を交わしましたが、
いや~、避難小屋から水場の往復、かなりキツイぜ。
登りは間違えましたが、下りは登山道を外れずに正規のルートで。
橋を渡って・・・
15:30 林道へ戻ってきました。
帰路もワンちゃんに熱烈吠えられまくりますw
16:04 管理棟へ戻ってきました。
横浜市民は割引のある道志の湯へ。
駐車場の紫陽花が綺麗でした。
キャンプ場へ戻りようやくビール。
久々にハートランドです。
厚揚げ焼き焼き。
バラのソーダ割り。
ちょっと贅沢なソーセージを、
やはり焼き焼きしちゃいます。
道の駅道志で買った刺身こんにゃく。
生ハムでアスパラ巻き巻き。
良い感じで日没。
やっぱ焚き火っしょ!
ムール貝の缶詰をグツグツさせて、
バゲットに載せていただきます。
この日は米を忘れたので急遽スーパーでパンを買い足しました。
前日の職場のイベントと登山の疲れが重なり早めの就寝。
翌朝はモーニングコーヒーから。
本当は晩飯にシンプルにカレーライスにするつもりだったのですが、
米を忘れたので翌朝カレーうどんになりましたw
のんびり撤収して風呂に向かいます。
が、道の駅道志が混雑で入れない。
道志の湯も混雑を予想して青根の休暇村で風呂に入ることに。
青根に着くとなにやらトレランのレースがあったようでここも激込みです。
風呂はやたらと体脂肪率少なそうな日焼けしたマッチョ集団であふれかえってました。
途中休憩したコンビニから一枚。
空はすっかり夏色でした。