2018年04月15日
'18.04.14 山仲間に(飯)テロ行為を受けつつも高尾-和田峠往復30.8kmを歩く

下山後は無性に肉が食いたくなるわけですが、
翌週にひかえた、
外秩父七峰縦走ハイキング大会。
前回の山行で、
「12時間で42kmって無理じゃね?」
と言っていたのですが、
出場する以上は、
まあそれじゃイカンだろうと。
いうことで最終調整のために同じルートでの山行に。
大会の概要は制限時間12時間で42kmを歩く。
高尾山口-陣馬高原下バス停を往復すると
距離、累積標高差が非常に近似するので、
前回は陣馬山頂で折り返したが、
今回は行けたら高原下バス停まで行ってみようかと。
とりあえず寝坊です。
横浜線の始発に乗れなかったので
陣馬高原下バス停折り返し案はこの時点で廃案です。

06:30 京王線のホームで朝飯にマイハニーに作ってもらったラップサンドを食らう。

06:43 そんなこんなで高尾山口駅に到着です。
ケーブル下まで移動して準備運動とか、レイヤリング調整とか。
で、トイレ済ませて07:00ジャストに行動開始!
のはずが、
ケーブル駅のトイレはシャッターしまったままです。
しばらく待つも開く気配がしない。
まあ高尾山頂でトイレ休憩すれば良いか、と見切って出発。
すると登り始めたころガラガラとシャッター音が聞こえたので、
ここは戻って仕切り直すことに。

07:14 改めて行動開始!
今回は本番で予定しているのと同じ装備で臨むことに。
山飯はやらないのでクッカー、バーナー類はお留守番です。
よって調理用の水も無し。
ハイドレーション3ℓ、予備のペットボトル500ml一本、
あとは雨具と行動食のみというシンプルパッキングで軽量化。

早送り!

08:37 小仏城山到着
ここまで休憩無しでノンストップできました。
所要時間1時間23分、まずまずのペースかと。

ベースレイヤーの上に着ていたベストの背中側が汗でビショビショです。
行動食のおにぎり食べつつ着替えて半袖一枚になります。

早送り!

10:49 陣馬山頂到着
所要時間3時間35分でした。
前回が4時間7分だったので32分の短縮。
ここで二度目の休憩しつつプランを考える。
30分巻いたし、山飯もやらないので時間的に余裕はそこそこ確保。
だが陣馬高原下バス停まではちょっと厳しいかな・・・
ということで和田峠まで下りることにしました。

11:10 和田峠に向かって出発

11:21 和田峠690mに到着
ここは車を駐められる(有料)ので、
陣馬山を最短で登るのには良いかもですね。
そして目立ったのはサイクルラックにズラッとならんだロードバイク。
サイクリストの休憩ポイントのようで賑わっていました。

11:26 小休止後折り返します。
復路は巻き道の1.1kmのコースで登ることに。

こんな感じのいかにもな登山道です。
雲取山の堂所までの鴨沢ルートっぽい感じでした。

途中、満開の山ツツジと出合いました。
ここだけは春がまだ残ってるようでした。
この先は高原下バス停のルートと合流してからは、
なかなかに斜度がキツイ。
いくらトレーニングとは言っても、和田峠まで下りたことを後悔。

11:45 再び陣馬山頂。
この段階で前回より15分早い。

早送り!

15:10 稲荷山展望台到着
嘘!

巻き戻し!

13:22 小仏峠通過
そ
し
て

うぇーい!
13:45 小仏城山にて、謎の乾杯!
実はHGさん、ogrさん、b6n2さんと滑落ニキの四人(通称チーム滑落)の面々が小仏城山で、
屋外飯テロ宴会を開催していた(陣馬山でSNSにて確認)のでした。
まんまと飯テロに屈したわけです。
だって
「飲むならビール一本奢りますよ」
って言われたらねぇ・・・

14:09 小仏城山出発です。
宴会組は高尾山に戻りリフトで下りるとのことで、
自分は稲荷山ルートでの下山を続行です。

15:29 ケーブル下に下山完了
歩行距離 29.3km
所要時間 8時間15分
累積標高差 2200m
小仏城山でのロスタイムが約30分ほどあるのでそれを差し引けば、
実際は7時間45分、平均速度3.97km/hってところでしょうか。
大会では42km、マックス12時間なので
3.5km/hがゴールする為の最低速度(平均)になります。
少々分析してみましょう・・・
往路のケーブル下からの所要と区間時間(左:前回 右:今回)
高尾 00:57 00:49(-06)
23分 19分(-04)
一丁 01:20 01:08(-12)
26分 15分(-11)
城山 01:46 01:23(-23)
36分 38分(+02)
景信 02:22 02:01(-21)
51分 47分(-04)
堂所 03:13 02:48(-25)
22分 19分(-03)
明王 03:35 03:07(-28)
32分 28分(-04)
陣馬 04:07 03:35(-32)
区間タイムで大きく短縮しているところは、
休憩を取ったか取らなかったかの差がほとんでしょうか。
軽量化の効果として速度が増したと言うよりかは、
疲労が少ないので休憩回数が減った効果の方が大きいかと。
また膝への負担も少ないので下りが圧倒的に楽に感じたのは大きいかな。
何か見えたような気もしなくはないが
う~ん、
いけるような、いけないような・・・
だって42kmだと下山後さらに稲荷山二往復追加ですよ。
やっぱ無理じゃね?

リフト下山のogrさんとb6n2さんと一緒に高尾駅に移動。
某イタリアンワイン&カフェレストランにて

下山後はやっぱこれですね。
ひとしきり飲んで解散。
八王子で降り損ねて一駅戻りつつ横浜着。

最後は地元の焼き鳥屋さんでまったり。
まあ自分なりにやることはやった。
ということでグッドラック、俺!
横浜線の始発に乗れなかったので
陣馬高原下バス停折り返し案はこの時点で廃案です。

06:30 京王線のホームで朝飯にマイハニーに作ってもらったラップサンドを食らう。

06:43 そんなこんなで高尾山口駅に到着です。
ケーブル下まで移動して準備運動とか、レイヤリング調整とか。
で、トイレ済ませて07:00ジャストに行動開始!
のはずが、
ケーブル駅のトイレはシャッターしまったままです。
しばらく待つも開く気配がしない。
まあ高尾山頂でトイレ休憩すれば良いか、と見切って出発。
すると登り始めたころガラガラとシャッター音が聞こえたので、
ここは戻って仕切り直すことに。

07:14 改めて行動開始!
今回は本番で予定しているのと同じ装備で臨むことに。
山飯はやらないのでクッカー、バーナー類はお留守番です。
よって調理用の水も無し。
ハイドレーション3ℓ、予備のペットボトル500ml一本、
あとは雨具と行動食のみというシンプルパッキングで軽量化。

早送り!

08:37 小仏城山到着
ここまで休憩無しでノンストップできました。
所要時間1時間23分、まずまずのペースかと。

ベースレイヤーの上に着ていたベストの背中側が汗でビショビショです。
行動食のおにぎり食べつつ着替えて半袖一枚になります。

早送り!

10:49 陣馬山頂到着
所要時間3時間35分でした。
前回が4時間7分だったので32分の短縮。
ここで二度目の休憩しつつプランを考える。
30分巻いたし、山飯もやらないので時間的に余裕はそこそこ確保。
だが陣馬高原下バス停まではちょっと厳しいかな・・・
ということで和田峠まで下りることにしました。

11:10 和田峠に向かって出発

11:21 和田峠690mに到着
ここは車を駐められる(有料)ので、
陣馬山を最短で登るのには良いかもですね。
そして目立ったのはサイクルラックにズラッとならんだロードバイク。
サイクリストの休憩ポイントのようで賑わっていました。

11:26 小休止後折り返します。
復路は巻き道の1.1kmのコースで登ることに。

こんな感じのいかにもな登山道です。
雲取山の堂所までの鴨沢ルートっぽい感じでした。

途中、満開の山ツツジと出合いました。
ここだけは春がまだ残ってるようでした。
この先は高原下バス停のルートと合流してからは、
なかなかに斜度がキツイ。
いくらトレーニングとは言っても、和田峠まで下りたことを後悔。

11:45 再び陣馬山頂。
この段階で前回より15分早い。

早送り!

15:10 稲荷山展望台到着
嘘!

巻き戻し!

13:22 小仏峠通過
そ
し
て

うぇーい!
13:45 小仏城山にて、謎の乾杯!
実はHGさん、ogrさん、b6n2さんと滑落ニキの四人(通称チーム滑落)の面々が小仏城山で、
屋外飯テロ宴会を開催していた(陣馬山でSNSにて確認)のでした。
まんまと飯テロに屈したわけです。
だって
「飲むならビール一本奢りますよ」
って言われたらねぇ・・・

14:09 小仏城山出発です。
宴会組は高尾山に戻りリフトで下りるとのことで、
自分は稲荷山ルートでの下山を続行です。

15:29 ケーブル下に下山完了
歩行距離 29.3km
所要時間 8時間15分
累積標高差 2200m
小仏城山でのロスタイムが約30分ほどあるのでそれを差し引けば、
実際は7時間45分、平均速度3.97km/hってところでしょうか。
大会では42km、マックス12時間なので
3.5km/hがゴールする為の最低速度(平均)になります。
少々分析してみましょう・・・
往路のケーブル下からの所要と区間時間(左:前回 右:今回)
高尾 00:57 00:49(-06)
23分 19分(-04)
一丁 01:20 01:08(-12)
26分 15分(-11)
城山 01:46 01:23(-23)
36分 38分(+02)
景信 02:22 02:01(-21)
51分 47分(-04)
堂所 03:13 02:48(-25)
22分 19分(-03)
明王 03:35 03:07(-28)
32分 28分(-04)
陣馬 04:07 03:35(-32)
区間タイムで大きく短縮しているところは、
休憩を取ったか取らなかったかの差がほとんでしょうか。
軽量化の効果として速度が増したと言うよりかは、
疲労が少ないので休憩回数が減った効果の方が大きいかと。
また膝への負担も少ないので下りが圧倒的に楽に感じたのは大きいかな。
何か見えたような気もしなくはないが
う~ん、
いけるような、いけないような・・・
だって42kmだと下山後さらに稲荷山二往復追加ですよ。
やっぱ無理じゃね?

リフト下山のogrさんとb6n2さんと一緒に高尾駅に移動。
某イタリアンワイン&カフェレストランにて

下山後はやっぱこれですね。
ひとしきり飲んで解散。
八王子で降り損ねて一駅戻りつつ横浜着。

最後は地元の焼き鳥屋さんでまったり。
まあ自分なりにやることはやった。
ということでグッドラック、俺!