2022年02月07日
'21.05.03 残雪期の北アに行くはずが大菩薩嶺に登った
'21年GW、数年前から旧UKM登山部では残雪期の涸沢から北穂を目指すのが恒例になっていた。
雪山はやらんと決めていたのですがね、
岩山についてもそう思っていたけど、
気が付きゃけっこう登ってるし、人間変われば変わるもんだな、と。
一度くらいは経験してみたいなと実は思って矢先に今年もGWに行くとのこと。
ならばと一念発起。
装備に投資。
こんな事でもなけりゃ絶対買わないし。
正直通年装備じゃないし、投資額のわりに使用頻度は少ないわけで悩みました。
でも持ってりゃいつでもチャレンジできるしね。
2021年05月17日
'21.04.25 リベレHDの履き慣らしに体力測定を兼ねてバカ尾根から登る
さて前回の記事でも書いた靴の履き慣らしです。
つか、買ってから一ヶ月も経ってしもうたよ。
いい加減履き慣らしに行かなくてはね。
と言うのもGWに色々予定がありましてね。
それまでに履き慣らしとかないとねってことで、
どこへ行こうか。
近場で高尾も考えたが、電車で移動がね。
色々と自粛自粛と騒がれている時期だし。
車で近場となるとやはり丹沢か。
西丹沢の未踏の山も良いが履き慣らしだし、そこは知ってるところだよな。
となると体力測定も兼ねてバカ尾根しかあるまい。
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2021年05月11日
'21.03.28 SCARPA リベレHD
昨年11月にMAMMUTのリッジ・コンビ・ハイを買い足す形で購入したわけですが、
その時に試着した中で気になっていたSCARPAのリベレHD。
フィット感がかなり良かったのです。
で、
年1くらいでTeam OHNO!と北アにも行くだろうし、
個人的にも岩稜に行く頻度が増えてきたので岩用の登山靴が欲しくなってきたわけです。
用途に合わせて靴を使い分ければ靴の消耗も抑えられるしね。
続きを読むその時に試着した中で気になっていたSCARPAのリベレHD。
フィット感がかなり良かったのです。
で、
年1くらいでTeam OHNO!と北アにも行くだろうし、
個人的にも岩稜に行く頻度が増えてきたので岩用の登山靴が欲しくなってきたわけです。
用途に合わせて靴を使い分ければ靴の消耗も抑えられるしね。
2021年05月10日
'21.02.23 三浦アルプスの未踏の沢筋と稜線を歩く
さて、
二月恒例の三浦アルプスです。
まあコロナ渦だったり、
職場が忙しかったり、
天気の都合やらで山に行けない日々が続き、
そろそろ行きたいな-、と。
思いつきで事前準備無しですぐに登るとなれば、
距離的に一番近い三浦しかなかろう。
ということで、
時期的にもベストシーズンなので三浦アルプスに行くことに。
ただ複数回行っているので、なにか変化が欲しい。
踏破済みのルートを全部つなげるのも有りだけど、
未踏区間を開拓する方向で計画することに。
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2021年01月24日
'21.01.04 登り初め登山 昨年途中撤退したルートで犬越路から大室山に登る
大室山
標高1,587m
甲相国境尾根の最高地点で東端に位置し、
丹沢山塊でも6番目に高い。
犬越路から西の肩まで一気に500mの登りは、
丹沢でも一、二を争う稜線上の登りだ。
山頂からは四方に登山道が延びるが、
登山者は概ね少なく静かな山歩きが楽しめる。
2021年01月13日
2020年山行記録と振り返り
2020年の総括とか、
2021年の目標とか予定とか色々。
最低月一回は山に行くを目標に続けてきましたが、
2019年は引っ越し、
2020年はコロナ渦による緊急事態宣言により活動を自粛、
6月末に再開するまでほぼ三ヶ月登れずでした。
7月も山行回数はゼロ。
体力も落ちてしまったのではと不安になりながらも、
落ち着きを取り戻した8月から再開。
ということで、
2020年の山の記録を振り返ってみることにします。
2021年01月12日
2021年 明けましておめでとうございます
新年
明けまして
おめでとうございます。
本年も
よろしくお願いします。
さて、
2020年はコロナ渦により色々と活動自粛、
生活様式にもかなり変化を強いられるということに。
まだまだ先の見えない状況がつづいております。
一刻も早くかつての日常が戻ることを願うばかりです。
記事エントリー数は27、
例年と同じく平均月2回ってとこですかね。
今年もボチボチ、テキトーに更新していきます。
2021年01月11日
'20.11.28 第10回アホの会の準備運動で日の出山-御岳山を縦走する
第10回
高水三山で準備運動して、
東峯園で中華食べて
澤乃井園でアホみたいに日本酒を飲む会
略
し
て
アホの会
記念すべき第10回をむかえたアホの会ですが、
今回はどうなるでしょうか・・・
2020年11月29日
'20.11.22 秋の脳汁大噴射祭 妙義山、白雲山コースを縦走する
20.19.19 上信越自動車道33キロポスト付近より撮影
妙義山は、
赤城山、榛名山とともに上毛三山に数えられる。
また、
日本三大奇勝の1つとして荒々しい岩肌が創り出す山容は特徴的だ。
妙義山は、いくつもの峰々の総称で、
金洞山、白雲山を通称
「表妙義」
谷急山、丁須の頭、御岳等を通称
「裏妙義」
と呼んでおり、
白雲山の相馬岳が1,104mが最高地点で、
妙義山という山頂はない。
2020年11月13日
'20.11.01 乾徳山に再訪 奇岩と鎖、眺望と紅葉を満喫する秋の山登り
乾徳山
標高2031m
山梨百名山に選定され
奥秩父の前衛として、
特徴ある山姿を見せてくれる。
塩山の恵林寺を開山した夢窓国師が
一夏座禅を組んで修行した山だ。
山頂からの眺めは抜群であるが、
巨岩累々で鎖の山としても知られる。